初めまして、こんにちは!

新たにSAKELIFEインターンとして加わることになりました、なおこです(^^)

今のアルバイト先で日本酒に出合い、
以後日本酒の魅力にどっぷりはまってしまいました。
日本酒をこよなく愛する22歳女利き酒師です(笑)
みなさま、よろしくお願いします!

 

 

最近は、めっきり寒くなりましたね…

ということは、日本酒がさらにおいしい季節でもあります!

そして、秋の終わりぐらいから冬の始まりくらいの寒くなってくる頃に日本酒の仕込みが始まり、ちょうど今くらいに今年=24BYの新酒がちらほらと出始める、そんな季節が今年もやってきたのです。
※BY=Brewer Year(ビュルワー・イヤー)の略。
醸造年度(7月1日から翌年6月30日まで)のこと。(24BY=24年7月1日~25年6月30日)

なんで、日本酒って寒くなってから造るのでしょう(・・?

・・・それは昔から寒造りという冬の寒い期間に日本酒を造るのが良い日本酒の条件だったからです。

寒づくりとは?

江戸時代から「寒造り」と言って、寒い時期に仕込むことがおいしい日本酒を造る条件の一つでもありました。それまでは、「四季醸造」と言って新酒、間酒、寒前酒、寒酒、春酒と年に五回、一年を通じて酒が造られていました。しかし、温度が高い中で仕込まれると発酵が早く進み管理が難しいうえに味も濃厚になってしまいます。今となっては、様々な技術が発達し夏季醸造でも十分においしいお酒ができるようになりましたが、今のように冷暖房の設備が整っていない中での仕込みは難しかったようです。また江戸時代、貴重な米を大量に使用する酒造りは米相場・食糧事情による酒造統制と相まって、1673年には「寒造り以外の禁」が出され、四季醸造ができなくなってしました。その後、寒造り以外の酒も承認されるようになりますが、衰退していた四季醸造は江戸時代の終わりぐらいまでにはなくなってしまいます。そんなわけで酒造りにおいて寒造りが今でも主流となっているのです。

 

ところで、みなさんはもう

「初しぼり(=新酒)

もう飲みましたか?

私たちSAKELIFEは新酒の試飲会にて一足お先においしい新酒をチェックしてきました(*^^)v


こちらの写真は試飲会に来られていた一ノ蔵さんの写真☆

 

 

今回の初しぼり 試飲会には、四人のSAKELIFEメンバーが参加しました!

おすすめのお酒をいくつか紹介たいと思います(^^)

 

 

オススメ日本酒 3選!!!

 

>>オススメ日本酒①

亀泉『初しぼり 純米吟醸生原酒 CEL-24』

◆◇お酒DATA◇◆

【造り】純米吟醸原酒・生
【原料米】広島県産《八反錦》
【精米歩合】麹米50%、掛米50%
【酵母】CEL-24
【アルコール分】14.5
【日本酒度】-10
【酸度】2.0
【アミノ酸度】1.1

◆◇コメント◇◆

四国でも有数の水どころに蔵を構える亀泉酒造。やはりおいしいお酒を醸すためには水質の良さが欠かせません。
香りはメロンを思わせる吟醸香が感じられ、とてもフルーティです。
日本酒度が《-11.0》とは日本酒の中では「甘口」のお酒ですが、後味はスッキリ!
アルコール度数も《14.4度》なので、大変飲みやすくスルスルと体の中に入っていきます♪まるで白ワインのよう!
日本酒初心者の方にもオススメです。

 

>>オススメ日本酒②

司牡丹『「船中八策」しぼりたて生原酒』

◆◇お酒DATA◇◆

【造り】純米原酒・生
【原料米】高知県産《アキツホ》兵庫県産《北錦》
【精米歩合】麹米60%・掛米60%
【酵母】熊本酵母
【アルコール分】18.0
【日本酒度】+8
【酸度】1.6
【アミノ酸度】1.3

◆◇コメント◇◆

ひやおろし試飲会の菊池セレクトでも「船中八策」が選ばれましたがまたしても選ばれちゃいました!慶応三年六月九日、龍馬は土佐藩船「夕顔丸」の船上で明治維新政府のあり方について説いた「船中八策」を提草しました。「船中八策」、その名の由来は土佐のロマンであります。
船中八策らしいキレ、そして米の旨味も感じられつつ、それに加えてフレッシュ感・爽やかさがプラス。やはり、おいしいです!杯が進みます☆そこのあなたも明治維新の風に吹かれてみては?(^-^)

 

 

>>オススメ日本酒③

越の誉『純米しぼりたて原酒』

◆◇お酒DATA◇◆

【造り】純米原酒・生
【原料米】新潟県産《越神楽》
【精米歩合】麹米65%、掛米65%
【酵母】協会701号
【アルコール分】17.0
【日本酒度】+4
【酸度】1.6
【アミノ酸度】1.4

◆◇コメント◇◆

原酒造は創業200年、数ある新潟の蔵の中でも歴史のある蔵元の一つです。
そんな歴史を背負って生まれてきた今年度のお酒がこちらです。
原料米には、《山田錦》に匹敵する新潟県に適した酒米で、と2007年に品種登録された新しい酒造好適米である越神楽(こしかぐら)を使用しており、原酒の柔らかくも濃厚な旨味の波の後は、さっとキレよく引いていきます!!

 

今回はこの三種類の紹介です!

このほかにも試飲会には、三蔵いらっしゃっていてお話を伺うことができました。
蔵元さんに直接お話を聞くことで目の前の「おいしい日本酒」が、ストーリーを持ちさらに味わい深く「忘れられない日本酒」に変化していくことを実感したように思います。
日本酒の一滴一滴が人《造り手》と人《飲み手》をつなげているのです。

まだまだおいしいお酒が沢山あり、すべて紹介することができず残念ですが

これからもSAKELIFEブログではおいしいお酒を発信していきますので、

今度ともよろしくお願いいたします(^_^)/

 

 

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