こんにちは、SAKELIFEインターンのけんちゃんです!

 

本日はSAKELIFEのTwitter公式アカウント(@SAKELIFE_INFO)でも配信している日本酒まめ知識をまとめてご紹介しようと思います。

 

【日本酒の分類】

本日は、お客さんから尋ねられる事の多い日本酒の分類についてご紹介します。

確かに、日本酒を飲んでいるとラベルに◯◯吟醸とか、純米△△のような表記が目に入りますよね。

今日は簡単にその分類をまとめてご説明します!

 

◇吟醸酒◇

米を60%以下に精米して低温で醸造したもの。吟醸香と言われる香りが特徴で、華やかな香りと透明感のある味わいになる。

◇大吟醸酒◇

米を50%以下に精米して低温で醸造したもの。吟醸酒より一層、香りや透明感のある味わいになる。

◇本醸造酒◇

70%以下に精米した米と米麹、醸造アルコールを使って作られたお酒。醸造アルコールの比率は米の総重量の約1/10までと制限されている。

◇純米酒◇

その名の通り米と米麹のみで作られたお酒。昔は精米歩合についての規制があったのだが、2004年に廃止された。(※また、純米吟醸や純米大吟醸は、上記の吟醸・大吟醸の条件と純米の条件を合わせたもの。)

◇普通酒◇

上記に該当しない日本酒。市場に出回っている約75%が普通酒。

 

以上が日本酒の分類になります。

上記を見てもわかるように、分類をする際に重要になってくるのは「原料はなにか」と「精米歩合」の2点になります。

 

〈精米歩合とは?〉

日本酒は酒米(日本酒用のお米)を削って残った芯の部分を使用して造ります。

「精米歩合」とは、削られた白米の、元の玄米に対する重量の割合です。

>玄米と、精米した後の米

一般的な食用の白米は大体90%の精米歩合だと言われています。

これが吟醸酒を作る際は50%でしたり、40%だったりするわけです。

お米を半分削ってしまうなんて贅沢ですね…笑

 

〈普通酒と吟醸酒〉

ここまでの話を聞くと、「吟醸酒」は良いお酒で「普通酒」は悪いお酒なのかな?と感じてしまう人も多いと思います。

しかし、「普通酒」についてSAKELIFEの高橋から聞いて心に残っている話があるので以下でご紹介致します。(※メルマガからの抜粋です)

普通酒の中にも、良い日本酒はたくさんあります。
例えば、僕のお気に入りの普通酒 香露-熊本の酒は、
造りの粗い吟醸酒なんかよりずっと美味しいです。

また僕はお酒の仕入やラインナップを决定する際に、
普通酒や本醸造を必ずチェックするようにしています。

これは父に言われた、
「大吟醸が美味いのは当たり前。普通酒や本醸造を疎かにしている蔵に良い蔵はない」
という言葉を教訓にしているからです。

以上です。

 

やはり、コストをかければそれだけ良い物ができるのは当たり前ですよね。

でも、値段も手頃で多くの人が口にする”普通酒”が本当に美味しい蔵こそ、本当に正面から日本酒造りと向き合っている蔵と言えるのかもしれません。

 

この話をきくと、”普通酒” の味もこれまでとは少し違った角度から楽しむ事ができるのではないでしょうか♪

 

 

 

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